公務員のなり方完全ガイド【2025年最新版】試験制度から合格戦略まで徹底解説
educarelog編集部
公開: 2022年11月19日
公務員試験の複雑な制度を予備校講師が徹底解説。国家公務員と地方公務員の違い、試験科目、受験資格、スケジュール、合格戦略まで初心者にもわかりやすく説明します。
はじめに
公務員への就職や転職に興味があるけれど、いざ調べてみると公務員試験のシステムの複雑さに度肝を抜かれて心が折れそうな方はいませんか?
私は大学や大手公務員試験予備校等で多くの公務員志望者の指導を担当してきましたが、実は公務員試験の第一の関門はその複雑な試験システムの理解にあります。
本記事では公務員受験に関心のある初心者の方に向けて、公務員試験の内容をなるべく噛み砕きながら丁寧に解説します。
公務員試験は国家系と地方系で採用試験が大きく異なる!
公務員は国家公務員と地方公務員の2つに大別されています。
そして、どのような職種の公務員になる場合も独自の採用試験である公務員試験の合格が必須です。
公務員試験は第一次試験の筆記試験と第二次試験の人物試験に分かれていて、一次試験を突破した受験生だけが二次試験以降の試験にお呼ばれされるというシステムになっています。
試験の全体構成
第一次試験(筆記試験)
- 教養択一試験(基礎能力試験)
- 専門択一試験
- 論文試験(小論文・専門記述)
第二次試験(人物試験)
- 応募書類(履歴書、自己PR作文、志望動機書)
- 面接試験(個人面接、集団面接)
- その他形式(集団討論、グループワーク)
国家公務員の採用試験
国家公務員の採用試験は、試験実施元が人事院と各機関に分かれて実施されます。
人事院実施の試験
- 総合職採用試験
- 一般職採用試験
- 専門職採用試験(国税・財務・労基など)
各機関実施の試験
- 専門職試験(外務、防衛、司法など)
地方公務員とは?
地方公務員の採用試験は、都道府県職員(広域自治体職員)と市町村職員(基礎自治体職員)に分かれます。
地方公務員の職種
都道府県職員 & 市町村職員
- 事務系職種
- 技術系職種
- 資格免許職種
- 公安系職種
まとめ
公務員試験は複雑なシステムですが、一度理解してしまえば戦略的に攻略できます。
公務員試験攻略の5つのポイント
- 国家 vs 地方の違いを理解: 筆記重視か人物重視かを把握する
- 受験資格の確認: 年齢制限と職歴要件を早めにチェック
- 併願戦略を立てる: 2〜3の自治体を現実的な範囲で併願
- 筆記試験対策を最優先: まずは一次試験突破が絶対条件
- 公式情報を定期チェック: 志望自治体のHPを定期的に確認
公務員試験は長期戦です。計画的に、そして着実に準備を進めていきましょう!
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